境川を源流まで遡る
神奈川ローカルなライドですが、県央を南北に流れる境川。
境川には途中サイクリングロードも設定されており、県内のサイクリストにはおなじみの川です。
今回はそんな境川を源流まで遡ってみました。
まずは、江ノ島の袂の片瀬に流れ込む境川の河口からスタート。
下流はそこそこ幅もあり水量も多い立派な川で、沿岸を自転車で走ることができます。
藤沢駅近くでは柏尾川との合流があります。
「藤沢大和自転車道線」(神奈川県道451号)の藤沢起点を過ぎ、サイクリングロードを走って行くと、独特な片側吊り橋の鷺舞橋が目印の休憩所「ポケットパーク」があります。
この東名高速のトンネルをくぐると藤沢大和自転車道は終わり
やがて水管の束をくぐり町田市街へ。
再び徐々に緑が増えてきます
相模原(神奈川)と町田(東京)の境ともなっている境川を辿り山道へ
川に沿って自転車が走れるのはこの辺が限界か。
ここまで来ると川は小川レベル。
途中で自転車を置きシューズを履き替えて山道へ。
これが思っていたより細く険しい道で、35℃の登山は爺にはキツすぎ。
気をつけてって言われても・・・
幅30センチ、!マジか~ 怖~い!
ようやく到着。
多分もう来ることはないな・・・。
それでも源流まで来れて満足。(^^)
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