潤活日記

超還爺のサイクルライフ

わたらせ渓谷鉄道の旅

今回は鉄チャリです。 少し時間が経ってしまいましたが、群馬県と栃木県に跨がる「渡良瀬渓谷鉄道」の全駅巡りの記録です。 気になるローカル線をトレースするライドシリーズも随分増えました。路線の沿線環境や車輌、その鉄道の歴史背景など、直感的に走ってみたくなるような鉄道を対象としてきました。 地域に根ざした鉄道がどのように愛されているのか、営業的に厳しいローカル線存続の為の努力を肌で感じたいなど色々な要…

東京 環状八号線を全線走る

東京には皇居を中心に、同心円状に広がる8本の環状道路があり、このうち2号線が2022年12月に全線で開通。でもそれは東京都の都市計画決定から76年を経ての完成です。 現在計画された環状道路の全通は5路線目で、3路線はいまだに完成していない。 今回は完成している1・2・6・7・8号のうち、以前自転車で走った環七以外の環状線のうち、まずは環状八号線をスーパーカブ110で走ってみます。 環状8号線はこ…

YouTuberって大変

TVと違い誰でも手軽に動画をアップできるYouTube。 私も気が付けば全てのアカウントを通じて15年ほどお世話になっています。 はじめた頃と違い現在は凄まじい勢いで動画がアップされ様々な分野で影響力を誇示していますね。 スマホの進化や収益化が始まり一段とその数を増やしたYouTuberですが、視聴者にとっては有益な情報も多く、困ったときはYouTubeを探せ!と言う感じでなんとも便利です。 最…

足利・桐生巡り(上野・下野国)

今回は、栃木県の足利(下野国)と、群馬県の桐生(上野国)の二カ所を観光。 下野国足利は、12世紀初頭、源氏の血筋源義国が下着し、源姓足利氏への第一歩を記した場所です。 国宝に指定されている鑁阿寺や同じく、国宝の書物を多く所蔵する日本最古の学校である足利学校など見応え十分、期待も込めて意気観光するはずでしたが、自転車が走行中に突然変速器がもげるアクシデントが発生し使えず。 やむなく今回は徒歩で観光…

術中にはまるオヤジ

昨年工場見学でキリンビバレッジ湘南工場へ行った。そこでは主に「午後の紅茶」を製造していて「聞茶(キキチャ)」をしたりオリジナルラベルを作れたりとなかなか面白かった。 ストレートティー・ミルクティーそしてレモンティー、それぞれの茶に適した茶葉を使っているとのことでしたが、それまで自分はストレートかミルクティーが多かった。その場で出されたレモンティーがめちゃ旨かった。以来午後ティーのレモンティーに魅…

春の陽ざし

あっと言う間に弥生月、桃の節句も終わり今日は春らしい陽気。  上天気に近所をぶらっと散歩してみます。 こんな素敵なところもあるんですよね。古民家ってなかなか情緒があって好きです。 海に足を伸ばして浜辺でランチすることにします。寒くもなく心地よい風が渡って行きます。 海に目を転じる波はさほど高くないがサーファーが結構出て波を待っている。 自分はサーフィンはしないが、波があろうがなかろうがボードにの…

面倒なこった

電子メールでは迷惑メールや不必要なものが無数に送られてくる。 仕分けをするのも面倒、一気に削除しようとも思うが、時々重要なものも混じるので雑にも扱えす厄介。 また、スマホなどでラインやメールアプリ。 その他、もろもろアイコンの上に情報量の数字が表示されている。(アイコンのバッジ) これが結構気になって、毎回わざわざ開いて確認して削除しての繰り返しだ。 でも若い者たちに言わせると、そうした数字はさ…

国道16号線350キロを全線走行

こんにちは  今回はスーパーカブで、都心の外郭をぐるりと取り囲むように走る国道16号線を全線走ってきました。 長いタイムラプス動画は疲れます 全長も海上を含めると350キロほどあり、都心へと続く幹線道路に主要高速道路、鉄道など無数の路線を跨いでいる重要な国道です。 そのため交通量も非常に多く渋滞箇所も多数あります。 横浜の高島町交差点が起点・終点となっており、東京湾フェリーで渡る部分は海上の16…

龍の名を冠する寺院巡り

今年は辰年、湘南周辺の龍(竜)の名を冠する寺院を調べてみると意外に多かった。 それではということで今回はその内の22の寺院を自転車で訪れました。 動画はムダに長くグダグダでつまんないので適当に・・・。 今回訪れた寺院は曹洞宗の寺院が多く、次いで浄土真宗・日蓮宗・臨済宗となった。 仏教において龍は仏やその教えを忠実に守る架空の生き物とされる。 辰のほうは陰陽・天分に由来すると言う説もあるが干支以外…

危険な車両

自転車で公道を走っていると、危ない目に合うことも少なくありません。 勿論信号無視や走行違反をする自転車もよく見かけますが、車の横暴な運転に遭えば自転車などひとたまりもありません。ほとんどのドライバーはマナーの良い親切な方ですが、中にはこんな輩もいるのです。特にタクシーと路線バスには悪質な運転手が多いので今は二種免など信頼に値しません。 昨秋仲間が大型トラックに接触され大けがを負いました。しかも追…

伊豆半島一周

春を求めて伊豆半島をひとまわりしてみることにしました。 残念ながら自転車ではなくスーパーカブです。 グラベルロードがなくなって気が抜けたことと、膝痛や座骨神経痛でかなり負担が来ているので今後はカブブログになるかも知れません。 でもサイズや速度をみるとカブは自分的には自転車に近いイメージです。それでも、自転車の爽快感とはやはり違うかなぁ。 さて、今回は小田原のこの交差点を起点・終点と考え、まずは最…

真冬の森で熱々ランチ

寒波襲来の日、物好きなので森でランチすることにしました。 残念ながら膝の具合が悪化したことと、グラベルロードを失ったことでロードバイクでは行けない場所へはいつものランチライドでは無くスーパーカブで出動です。 今後はそのパターンが増えてくると思います。恐らく自転車から原付二種にシフトする端境期と言えるかも知れません。 さて、程なく目的地に到着、残念ながら森の奥故海は勿論景色は木立のみ、でも今日はこ…

新年のキャンペン会

週末は仲良し夫妻とキャンペン会(キャンプ宴会) 子ども達が高校生の頃までは毎年春休みに仲良しファミリーとファミキャン、 近年は年末に忘年会兼ねてキャンプするのが恒例、しかし今回は新年会になりました。 夜の宴をぽかぽかで行うために薪スト準備。 気の置けない友人と楽しむ時間はとても大切で、話は尽きることなく夜が更けるまで楽しい話はつきませんでした。 帰りがけに友人のお気に入りの店に立ち寄る、サイズ感…

走り初めは ラーツー

2024年は大災害や事故の幕開け。 静かな新年を迎え夜の宴を待つばかりと言う時間帯に飛び込んできた衝撃的なニュース。翌日は被災地へ向かう救援機と旅客機の衝突。 例年通り地元を駆け抜ける箱根駅伝の応援にも今ひとつ霞が掛かったような感じでした。 三ヶ日も過ぎ正月モードも一段落、料理にも飽きてきたので「走り初め」はラーメンツーリングすることにしました。 交通量が少なめな1号線をのんびり流し途中お茶請け…

今年の走り納め

今年もいろいろな出来事があり人生でも記憶に残る特別な年でしたが、振り返っても一年はあっと言う間。 記録的な暑さの夏、コロナ禍の収束、世界を揺るがす戦禍の拡大や新たな火種も気になります。 混沌とした世情も来年は光が差すことを願うのみです。 どうぞ良いお年を・・・。

コロナ前の賑わい

今年のツーリングクラブ恒例の忘年会はコロナ前の賑わいが戻ってきました。 老若男女同じ趣味をもつ仲間と過ごす時間は話題に事欠かず楽しいんです。 今年一年にあった出来事やアクシデント、サイクリング情報も飛び交い笑いが絶えませんでした。  大きな事故の話もなく良い一年であったと思います。 来年の計画も飛び交い期待も膨らむ宴でした。

重要データの扱い

このところ調子が思わしくなくその原因を探っていた矢先PCが突然落ちた。「ヤバい」とい思ったが既に遅かった、書き込み中のHDDがクラッシュ。原因はGPU(グラフィックボード)の故障。何度も突然シャットダウンするのでそのまま使う事が出来ず、対策を色々講じて使えるようにはなったものの、良い機会ととらえ結局PCごと交換する事にしました。HDDも幸い今回のデータクラッシュは比較的軽傷な理論的なものなのでな…

伊豆の銭湯

伊豆の銭湯へ立ち寄り。 まずは箱根を越えて三島から伊豆半島を南下して伊豆長岡へ。ここに「あやめ湯」という銭湯があります。地域の方に愛されているアルカリ性単純泉の銭湯で入浴料は300円。 朝の部と午後の部で営業しています。のれんをくぐるり脱衣所へ、なんだかワクワクする雰囲気、さほど広くはないが湯船を囲むように洗い場が配されています。 浸かってみると“熱い” 結構な温度です。 まあ長湯はできない感じ…

森までカフェライド

2023年初冬、湘南の海から離れた内陸の森までコーヒーライドです。 この時期この森は人影もなく聞こえるのは鳥の囀りと風の音だけ。  木枯らしが吹いている割にはさほど寒くないけどやはり今年は何かおかしいな。 昔ながらのエスプレッソマシン「マキネッタ」を使いアルコールバーナーでゆっくり淹れると簡単に濃いコーヒーが抽出できるのです。 こうして外でいただくエスプレッソはうまい。 紅葉の人気スポットではな…

銭湯めぐり

古い銭湯が好きで機会があればあちこちに出かけています。  地方に行けばまだまだ多く残る銭湯も首都圏では後継者不足や高齢化、 採算面や商売としても体力勝負な部分も否めず閉業するところが目立ちます。 今や自宅にシャワーや風呂がない方が珍しい時代、 利用者も減っていますし仕方ないことでしょう。 これまでもこのブログでは稀にそんな銭湯について触れていますが、 特に近年「行っておけばよかった」というケース…