潤活日記

超還爺のサイクルライフ

音楽活動完全復活!

少し前の日記では「ドラムのパーツだけでもメンテ」なんて書いてましたが、意外に早くフルセットを持ち込む機会が訪れました。 この日のジャンルオーダーではJAZZではなく、フュージョン・AOR・POPなのでパーツ点数が増え、真夏の運搬も年寄りには骨がれました。

近頃めっきりコロナ禍と言う言葉も聞かなくなりましたが、春までは「まだ心配」と言う声もあって限定的な活動状態、でも今はもう違います。
ミュージシャンもオーディエンスもすっかり元通り。いや、この数年の我慢が一気に解き放たれたように以前にも増して盛り上がりをみせ世間同様活力に満ちていました。
実際は感染者が減っただけで、コロナに掛かってしまえば症状も同じ、免疫効果も持続しないはずですが、5類移行と言うだけで心理的なものもあってかマスクを付けている人も徐々に減ってきています。でも実はこのステージの直近に演奏メンバーがコロナの陽性となるなど相変わらずしぶとさは健在。
しかし、ステージの方はお客さんも満足してくれたようなので良しとします。自分としてもこの日は更にリサイタルや年末のステージのオファーが入りほんの少し忙しくなるので自転車に乗れる日が減るかも・・・。