潤活日記

超還爺のサイクルライフ

秋の山里

三連休初日、海岸沿いや人気のコースを避け、秋を求めて普段あまり通らない道を辿って里山へ。ほとんどライダーと出くわすこともなく、交通量も少なめなのでのんびり走れました。 半月も自転車どころか日常生活よりも動かずにいたせいか、あっと言う間に筋肉が落ちてる感じがする。とはいえキツい登りさえ無ければやはり自転車は楽しい。
入院中は毎日自転車のことを考えて過ごしました。今度あそこをいじってみようか?とか来年のルートを考えたり自転車三昧。退院して4日、堰を切ったように毎日乗っているなぁ。実は今日楽しそうなクラブ企画があったのですが、コースが些かハード、年末までには又温泉企画など上がりそうなので期待。それにしてもこのところめっきりクラブライドの参加者が減ったようにも。やっぱりそろそろ冬眠準備なのだろうか?


近頃お気に入りのアルミのシクロクロスの空気圧を落として乗ってみると、これがかなりマイルドな乗り味に。ただ、空気圧の管理は以外とシビア。若干重く感じはするものの、快適さとトレードオフ。凍結や積雪の時期や場所を避け冬も乗り続けます。