潤活日記

超還爺のサイクルライフ

お手伝い


今回はイレギュラーですが、ツーリングやブルベでも良く行く千葉県で、微力ながらボランティアとして台風15号で被害を受けた地域のお手伝い。
街中ではブルーシートが目を引くものの緊迫感というより今は疲労感といったものを感じました。「この先家を修繕する費用も無いし困った」と話してくれたお年寄りもいて、お慰めしようもなく本当にお気の毒でした。 
房総半島はよく来ていたので見慣れた街並みも多く、今月末にもブルべで走る予定ですが、屋根が無くなっている、瓦がほとんど落ちている、ブルーシートで覆われていたり建物が崩壊している光景が目に入ってくるとなんとも無残で言葉が出ませんし、写真も被災された方の心情を思うと撮るのをつい控えてしまいました。


一日も早く元の生活を取りもどせるよう願うのみです。