そろそろ夏は終わり、でも紫外線対策はまだまだ続きます。

この夏も毎回ライドに出る度にお世話になった日焼け止めクリーム。
（とはいうものの実は５月頃からですが）
私は夏でも長袖のジャージにロングのパンツでライドに出ます。というのも、以前はレイパンで走ってましたが、どうも裾のゴムが肌に合わないのか、ライド後は何時もかゆみを伴いゴムに触れていたところが赤く水ぶくれになりしばらく腫れたままになってしまいます。そこで、ロングパンツに替え、更に長袖のジャージにしたのですが、実はこの方が涼しいということが分かりました。歳も歳なのでシミも気になるし日焼けもドカタ焼け（古いか）になってしまうので首から上・腕など露出するところは全て日焼け止めクリームを塗ってから出かけています。お陰で夏もすこぶる快調にライドができています。
さて、その日焼け止めクリームですが、同じくSPF 50+ PA+++++でも違いがあることが分かりました。　あくまで私の場合ですが、いつも ビオレＵＶ　アクアリッチウォータリージェルを使 いますが、そのほかのスキンアクアやバズガードだと焼けます、グローブの跡がくっきり付きますのでよくわかります。　同じ表示でもこれだけ違うとは驚きです。
恐らく基準の測定方法では表示通りなのでしょうが、実際の使用では私の場合それだけの
差が出てしまいます。

　

　

何故　日焼け止めクリーム　にこだわるかというと、実は私は４０歳頃から　きっちりスキンヘッドにしているので、日焼けには気を使わないと大変な事になります。加えてグローブの指先だけ焼けてるのもかっこ悪いんですよね。　
この夏も「なんでそんなに白いんですか？」と聞かれるほどしっかりキープ。このブログをご覧いただいているとおわかり頂ける通り、これだけ真夏のライドに出ているにもかかわらずです。(笑)
ツーリングクラブの女子や一部の男性は真夏に顔までマスクしていて目だけ出してる方もおいでですが、マスクの跡ができないんだろうかと不思議に思ってしまいますが、ビオレＵＶなどならきっとそんな心配はないのかも知れませんね。

半袖にレーパンって方も、涼しいので一度長袖ジャージにロングパンツをお試しあれ。