潤活日記

超還爺のサイクルライフ

横浜野鳥公園と逗子マリーナ

今月も時間があると自転車にまたがっていますが、今日は横浜の野鳥公園と逗子マリーナコースを走ってきました。折しもクラブの仲間がパリで開催される世界最古にして最大の1200Kmのブルベイベント、「パリ・ブレスト・パリ」 (PBP) に出場、そのルート上にはバケットサンドイッチの旨い店があると聞いていたので、ブレーメンのバケットサンドを頬張りながら、みなの無事と完走を願いました。

 



     

さて、なかなか慣れることのできないこの暑さですが、今年はさほど厳しさを感じなくなっています、それは年齢のせいかもしれませんが発汗はかなりありますので十二分に水分補給をするように心がけています。そして夏対策としてクエン酸サプリを意識して摂っていますがこれは結構効いているようです。以前 飛脚の運送会社で夏に熱中症でドライバーがバタバタと倒れたことがあり、営業所に梅干しやきゅうりや漬け物を用意し出かける前に口にするよう指導したところ倒れる者が減ったと聞いています。これこそ梅肉のクエン酸と塩分補給ですね。

そのほか私の工夫としては、猛暑の中を走る時は長くてもせいぜい60Km程に留め、疲労がたまらないようにしています。
暑さとは関係ないんですが、例えば月に600Km走るとして、200Kmを3回走るより、50Km×12回というように走った方がトレーニング効果があるような気がします、勿論裏付けがあるわけでは無く感覚的なものですが「筋肉の超回復」のような間隔で走った方が良いのではないかと思って実行しています。ライドの行き帰りに通る坂道でもそんな乗り方をしている時は徐々に坂が苦にならなくなります。その日の風向きや体調もありますが、一気に沢山走っても走る間隔が開くとそうはいかないようですねぇ。


暦の上ではもう秋ですがいつまでこの気温が続くことやら。