潤活日記

超還爺のサイクルライフ

参った・・・

天気も良いのにここしばらく自転車で出かけていない、と言うか出かけられない。
いよいよ危険なバトンを受け取ってしまったからである。そして仲良く家族揃ってゴールを目指すことになった。
例えれば登りたくもない坂を登らされる羽目になり、歯を食いしばりぜいぜい言いながら登っているようなもの。

7月に入って日本中で一気に多くの皆さんが否応なく登っている峠だし10人に1人は既に感染している計算となるので危険な山と自覚しているが、実感としてはもう逃れられない。

幸い今は峠が見えてきたと言う位置で順調に行けば月内には外出禁止も解ける。


この何年か備えはしてあるので、心配してくれる友人たちの手を煩わせずになんとか皆で過ごせていることは救いと言える。そして家族の中には峠を越え快調に下山を始めた者もいるのであと少しの辛抱。


そういえば私自身去年の今頃も別件で緊急に豚箱入りしたし、どうも7月は誕生月なれど気をつけねば・・・。