潤活日記

超還爺のサイクルライフ

タイヤ交換(+作業後記)

週末の暇つぶしにチューブレスタイヤの交換をしようといつものジャイアントショップへ。
人と接点の無い道は心得ている、それにしても今日は車もかなり少ない。
30キロほど走りショップに到着。しかし、扉が開かない? 店は営業しているし中に店の人もいる。よく見ると張り紙が有りどうやら店に入るにはマスクの着用が求められている。そんなこともあろうかと、シートバックからマスクを取り出すと、店員が内側からドアを開けてくれた。施錠までするとはとはじめは思ったが、これも店なりの対策なのだろうと納得して入った。
幸いこれまでと同じタイヤも在庫があり前後2本をリュックに入れて来た道を戻った。
今回お役御免となるタイヤは一年半使って走った距離は5000キロぐらいだろうか? 重い私が乗っているのに結構保つものだと感心するが、後輪の方が減っている、恐らく後輪ブレーキでスリップやタイヤ痕がつくような急制動を何度もかけたせいだろうと推測される。
命を託す大切なタイヤ、前後のタイヤとシーラントで1万円弱、1年半遊んだ対価のひとつと考えても安いものだ。さぁ、週明けはタイヤ慣らしができるといいなぁ。


追記(作業後記)
チューブレスはタイヤをはめるのが大変というお話しをよく聞きますが、ホイールの形状にもよるのではないかと思います。私の場合GIANT のSLR1と言うホイールに同GAVIA AC 1というタイヤを装着しましたがスムーズでした。但しビードを上げるにはCO2ボンベを用いてエアーを一気に入れなければなりませんでした。
あと、ある程度シーラントが残っている場合はダダ漏れになりますので注意が必要かと。シーラント自体は洗うなり拭くなりすれば問題なしです。 
以上