山梨の巨樹と東京最果ての滝
絶好の天気なので出かけないわけにはいかない。
最近思いつくのが遅く出発も遅いため、日の短い今は明るいうちに行動できる範囲が狭まります。
今回もそのノリで、前から行きたかった山梨県上野原の巨樹を見に行きます。
紅葉はそろそろおしまい、山々もすでに冬支度です。
まずは宮ケ瀬湖をかすめ方面へ。
ずいぶん葉が落ちて紅葉も終わりですかね。
最初の木は「鶴島のムクノキ」です。
幹回りは6.8mです。
次いで訪れたのは「上野原の大ケヤキ」 なんとこの木は国の天然記念物です。
この木は上野原小学校の校庭にあるため授業のある時は近づけないでしょう。
今回は子供たちは下校していますので少しだけ見せていただきました。
樹齢は800年。
最後は東京都桧原村にある滝を見に行きます。
豊かな自然が残っているのがうれしですね。
ここしばらく暖かかったので油断しました。日が落ちるとさすがに冷えました。
ダウンやオーバーパンツ持って行ったので何とか凌げましたが、もう冬なんだと痛感しました。
今回は以上です。
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