潤活日記

超還爺のサイクルライフ

春の弾丸自転車キャンプ


5月に遠方のブルベと長めのロードを予定しているので、その準備の一環として装備に関するテストライドを試みました。 
キャンプは徒歩・自転車・オートバイ・自動車などそれぞれでスタイルが変わりますが、徒歩や自転車の場合は重量というのがネックとなります。何泊もするのでこの装備を持って動く事に問題は無いか試します。ある意味快適性と軽量化はトレードオフになります。でも考え方次第なので普段出来ない非日常体験という意味では楽しいでしょう。
キャンプというと明るい陽ざしの中でワイワイ楽しく、夜は焚き火の炎を眺めてなんてのが思い浮かんできますが、寒かったり暑かったり、雨だったり強風だったり虫もいっぱいで望み通りには行かない事もあります。でもそうしたことへの対応自体を楽しみに行くのでしたらほとんど守備範囲。しかも私の場合は計画は立てますがその通りにするかどうかは気分次第、疲労が溜まったり体調崩したりしたら宿に泊まれば良い訳で、気に入った温泉があれば長逗留なんてこともできますし、飽きたら自転車を袋に入れて電車や飛行機でとっとと帰れば良い、そんな感じの旅なので今回は野営シュミレーションと言うわけです。