今日は山方面へ。と言ってもいつものトレーニングコースなんですが、途中田んぼ道でタンマリ穂を付けた稲に目が止まりました。農業は詳しくないので出来具合が良いのか悪いのか分かりませんが、きれいに並んだ稲がなびいて風が波紋となって見える。

そして山に登ればセミの大合唱、我が家の周りにもこの時期になると、短い命を終えた骸が数多く見られます。土中に７年ようやくシャバに出られれば大きな声で鳴きパートナーを見つけ役目を果たしてまた土に戻っていく、なんとも健気だ。そろそろ夏も終盤、「残りの蝉たちがんばれ〜」

さて見晴らしも良い所に来ました。ここからは富士は勿論丹沢の山々が一望できてなかなか壮観です。