潤活日記

超還爺のサイクルライフ

山梨遠足 (東部編)


このブログにも以前取り上げた西暦600年という歴史有る橋、広重の浮世絵にもなる日本三大奇矯の「猿橋」武田信玄はこの猿橋近くに何度も布陣したという重要な場所でもありました。勿論現在の橋は昭和59年に、嘉永4年の資料を基に忠実に復元された橋ですが魅力的な橋ですし、雪化粧も似合いそうです。


明治の一時代には東洋一の規模を誇った八ッ沢発電所の1号水路橋


日露戦争の時代から発電用の水をお送り続けている駒橋発電所 落合水路橋。


田原の滝は松尾芭蕉を前面に押した観光戦略のようです、トイレも駐車場もきれいに整備されています。


初めて訪問しましたが、ここが出来た頃は実験施設でしたので実現するのか?
夢物語のような目で見てましたが、日本らしく時間をかけて安全性を高め
培ってきたノウハウで数年後には実現しそう。


どこへ行っても巨樹はあるもので、山梨に行ったら見たいと思っていた
浜沢の大ケヤキを見物。