潤活日記

超還爺のサイクルライフ

いってこい信濃追分400キロ

今月2本目のブルベは長野県の小諸までの往復400キロ/27時間のコースです。


予定していた出発日の天気予報が変わったり、直前の大きい地震で高速道路が通行止めとなったりでのっけから慌ただしかったのですがなんとかスタート。あとは膝のトラブルが酷くならないことを願うのみ。出だしは順調、快走で横川までかっ飛ばし時間的にも全然余裕。ところが旧中山道を登りはじめるとなんとなく重くめがね橋を過ぎ碓氷峠を越えるのに時間がかかり、その先軽井沢から小諸までの渋滞で思いがけないタイムロス、そしてミッドナイトライドは思いのほか登り返しが多くスピードが上がらず難儀します。珍しく胃の調子も芳しくなくあまり食事が取れない、それでもジェルなどでなんとかエネルギー不足は回避。睡魔に襲われることなく淡々と駒沢を目指して走り、なんとかほぼ計画通りの25時間で完走することが出来ました。
300・400と走り終えたことで2021年度のSR(シューベルランドヌール)の称号もなんとか取得、残るはセンテニアルのブルベ200のみ。距離は短くても恐怖の首都圏信号峠が待ち構える難コース、これを走り切れれば言うこと無し、なんとかコロナに翻弄された2021年を有終の美でかざりたいものです。

スタートの駒沢公園

快晴快走快感

長野県に入った

有名な めがね橋

ガーリガーリ君 (赤城乳業株・本庄千本さくら工場)

群馬の山は山ギザギザで男っぽい!

実際に客車にも入れます。

峠より


昨年の信濃追分400↓ は雨の中途中棄権でした。

昨年のリベンジを果たすことが出来ました。
そう考えると私は、結構な確率で翌年にリベンジしていることが多いことに
気が付きました。結構あきらめが悪いのかも・・・。